2014年6月13日

アップルストア表参道店、オープンまでの舞台裏映像を公開!

建設中から “マックの後地にMac” と話題になっていたアップルストア表参道店。青山通りにかなり近い表参道の中腹より上という場所。隣がアニヴェルセル青山、はす向かいに捻りを加えたような独特なシェイプの外観で話題になったヒューゴ・ボスなど、ブランドショップなどの独自性の高い建物が立ち並ぶロケーション。ここにアップルストアが出店するとなれば、中途半端なものができるわけはないと思っていましたが、それは、仮囲いをとってみても、公開前から意気込みを感じさせるものがありました。


5月30日夜。仮囲いでおおわれています。葉でかたどられたアップルマークが印象的

その仮囲いに「Apple Store, Omotesando もうすぐ。」のコピーが

まだこの時点でどんな建物かはわかりませんが、建物はスケールは推測できます

仮囲いは唐突に取り払われました。てっきり公開直前に覆いを取り外すものと思っていたのですが、出し抜けにその美しい外観をあらわにしました。

街路樹のけやきとガラスで被われた建物のコンビネーションには、けやき並木が美しい仙台の青葉通りに立つ、せんだいメディアテークの佇まいを連想させます。また、3面をガラスウォールで構成され、天井に蓋をしたような構造を正面からみた外観は落ち着きと優美さが感じられ、首相官邸のそれを思い起こします。

けやきがある事で、夏、店内で木洩れ陽を感じたり、秋、落ち葉が前の歩道を被ったり、日本の四季を感じさせる素敵な場所になりそう。これからは表参道の待ち合わせは交差点の交番前じゃなく、アップルストア表参道になりそうですね。


6月10日。グランドオープン3日前に仮囲いが取り払われました!

これまでのメタルパネルを多用したファサードとは異なり、
3面がガラスカーテンウォールのシンプルでクリアな外観に

そして、12日、雨の中、プレス向けの内覧会が行われました。シニア・マーケットディレクターのDenny Tuzaさんは「表参道という(世界的な建築が立ち並ぶ)場所からインスピレーションを得て店づくりをしました」と熱く語っており、思い入れ深くつくられた事がひしひしと伝わってきました。


6月12日。プレスプレビューではじめて内観が公開されました

その思い入れの表れのひとつとして、貴重な映像が公開されました。オープンに向けて準備をすすめる舞台裏を追ったもので、こうした映像が公開されるのは前例のないことではないでしょうか? まさにユーザだけなく、アップル社内、スタッフにとっても待ちに待ったオープンがあと数時間後に迫っています。CEOのティム・クック氏も「いよいよこの日がやってきました」と日本語を交えてツイートし、表参道店のオープンを待ち望んでいるようです。










2014年6月12日

13日グランドオープン! アップルストア表参道店プレスプレビュー

いよいよ明日、グランドオープンです。©Chiba Hidetoshi

ひとまず写真のみ掲載します!

雨の中、プレス向けの内覧会が行われました。©Chiba Hidetoshi
とにかく明るい。これで晴れた日とかどうなるんでしょ? ©Chiba Hidetoshi
外からでもひときわ目立つアップルマーク ©Chiba Hidetoshi
けやきにリンゴの実が生りました。 ©Chiba Hidetoshi
扉のむこうに螺旋階段のスロープが。 ©Chiba Hidetoshi
世界中で新設されるアップルストアには、シンボルのように螺旋階段がセンターを貫いています。
©Chiba Hidetoshi
熱心に螺旋階段を激写する林信行さん(笑) ©Chiba Hidetoshi
美しい曲線を描く螺旋階段。©Chiba Hidetoshi
螺旋階段は一段がガラス四層でできているようです。©Chiba Hidetoshi
こんなに美しい階段の裏側ってあるでしょうか? ©Chiba Hidetoshi
地下にはジーニアスバーやプロラボの講習を受ける事ができるカウンターが。©Chiba Hidetoshi
壁面は、整然と、というよりはアートのようにアクセサリーがディスプレイされています。
 ©Chiba Hidetoshi
オープンを記念して先着5,000名に配布されるオリジナルTシャツ。©Chiba Hidetoshi

2014年6月8日

いまこそ「ゴジラ」! 60周年記念デジタルリマスター版が公開

6月7日から公開がはじまった『ゴジラ(60周年記念デジタルリマスター版)』を見てきました。6歳の時に父が看板描きの仕事をしていた近所の映画館で見てから、ビデオやDVDでは何度も見ましたが、スクリーンでは20年ほど前に横浜が最後だったかと。


鮮明な映像、クリアなサウンドで蘇った本作は必見です。いまひとつ迫力に欠ける場面があったゴジラがさらに迫力を増し、いままでボヤけてはっきりわからなかったゴジラに蹂躙される東京の夜の街が、鮮明に描き出されています。サウンドも、これまでセリフにノイズがかぶって聞き取りにくかったものがクリアになり、重低音の多い作品だけにひどく歪んでしまう事があった不快感が消えました。「ゴジラ」本来の魅力が60年を経て、新たに示されたと言えます。

そして、それ以上に再認識せざるを得なかったのが、そのストーリーです。

子どもの頃はただゴジラが怖くて、強さに圧倒されるばかりで、ゴジラの最後を異様に興奮して見た事を鮮明に記憶しています。それがおとなになって見返せば、芹沢の平和を望む科学者としての苦悩、そして恵美子への思慕、尾形と芹沢の間で揺れる恵美子、動物を愛するばかりに妄言に走ってしまう山根。平和を願う人々の思いに触れた時、あらためて作品の素晴らしさに感動してしまいました。

「ゴジラ」が世界に認められたのは、やはりモンスター映画だからではありません。映画として “名作” だからなのです。リブートされた『GODZILLA』を見る前に、いま一度、『ゴジラ』を見ることをすべての人に強くお勧めします。

なお、『ゴジラ(60周年記念デジタルリマスター版)』の劇場公開は二週間限定で、6月20日(金)には終了してしまいますが、劇場に足を運べない方に朗報です。7月はNHK-BSでさまざまなゴジラ特集が組まれ、ゴジラシリーズから9作品が放送されます。その中で『ゴジラ(60周年記念デジタルリマスター版)』も放送されます。詳細は以下でご確認ください。

[特別番組]
7月5日(土)20:00〜
ザ・プレミアム「ゴジラの大逆襲 〜お前は何者なのか?〜」

7月6日(日)23:00〜
「ゴジラ VS 伊福部昭 〜音で怪獣を描いた男〜」

[プレミアムシネマ]
7月8日(火)21:00〜22:41
 「ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版」(1954)

7月15日(火)21:00〜22:47
「ゴジラ」(1984)

7月21日(火)13:00〜14:32
「モスラ対ゴジラ」(1964)

7月22日(火)13:00〜14:36
「三大怪獣 地球最大の決戦」(1964)

7月22日(火)21:00〜22:46
「ゴジラVSデストロイア」(1995)

7月23日(火)13:00〜14:37
「怪獣大戦争」(1965)

7月24日(火)21:00〜14:51
「ゴジラVSメカゴジラ」(1993)

7月25日(火)13:00〜14:48
 「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」(2001)

7月29日(火)21:00〜22:30
「ゴジラ×メカゴジラ」(2002)