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2017年2月21日

『キングコング 髑髏島の巨神』を見た!


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「キングコング 怪獣島の決戦」もとい『キングコング 髑髏島の巨神』の完成披露試写会に行ってきました。これ、コピーつけるなら「戦えコング! 負けるなコング!髑髏野郎なんかブチのめせっ!」って感じ。もう、怪獣映画はこうじゃなきゃ。

とにかく巨大モンスターの大盤振る舞いで、まるで「怪獣無法地帯」(わからないコはググるか、50代以上のおじさんに聞いてね)。コングの敵には定番の大ダコも登場。ただし、「髑髏クローラー」ってダサいネーミング(劇中の名付け親も認めてたけど)のボスキャラが、ムートーばりのしっくり来なさ加減で、ひょっとしてこの後、ホントにレッドキングが出てくるのかと思ったほど。それでもコングとのバトルは大迫力で、まさに大怪獣バトル。もう、怪獣映画はこうじゃなきゃ(二回目)。

エンディングでシカゴカブスの勝利には泣けた。できれば、ガンペイさんも横井さん、小野田さんのように帰国して欲しかった。 映画がタイトルロールになってすぐに席を立つ人は、本当のこの映画の価値を見落とすことになるので、要注意。さぁ、「三大怪獣 地球最大の決戦」が楽しみになってきたよ!

公開は3月25日。

#kingkong2017 #キングコング #映画

2017年2月16日

カールステン・ニコライの国内最大規模の展覧会、3月に市原で開催。

カールステン・ニコライ《アンチ》「シンプルなかたち展 美はどこからくるのか」(森美術館、2015年4月25日〜7月5日)より
『カールステン・ニコライ:Parallax パララックス』が市原湖畔美術館(千葉県市原市)において、3月18日(土)より開催される。

カールステン・ニコライは、人間の知覚や自然現象をテーマにした作品を手がける、現代美術を代表するアーティストの一人である。アルヴァ・ノトとして坂本龍一と共作するなど、ミュージシャンとしても人気が高い。2014年には「crt mgn」で第17回文化庁メディア芸術祭アート部門大賞を受賞。日本国内では約15年ぶり、最大規模の個展となる。同展では、日本未発表の作品を含む6プロジェクトを展示予定。

【概要】
会期:2017年3月18日〜2017年5月14日
休館日:3/21(火), 3/27(月), 4/3(月)
料金:一般 1,000円、大高生・シニア 800円
主催:市原湖畔美術館
協力:Galerie EIGEN + ART Leipzig/Berlin
3月18日(土)には、カールステン・ニコライが来日し、オープニング記念トークイベントを開催予定。

#市原湖畔美術館 #カールステン・ニコライ

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