3月27日(土)第2回目になる「六本木アートナイト」で、六本木のアートな夜を写真におさめ、一夜だけのiPhoneアプリを作ってみる「ART Apps Collection + WORKSHOP」を東京ミッドタウン、DESIGN HUBで開催します。六本木の街を回遊する光の巨人「カンパニー・デ・キダム」や東京ミッドタウンに出現するWOWの「ROOFSCAPE」、CCライセンスにより撮影可能になった森美術館で開催中の「六本木クロッシング」など、アートと六本木の街のコントラストをiPhoneで撮影します。
このプログラムは第13回文化庁メディア芸術祭からはじまったiPhoneをはじめとするスマートフォンのアートにおける可能性を探る「ART Apps Collection」の関連企画です。ART Apps Collectionは身近なデジタルデバイスを通じて、広くアートに触れる機会を増やす事を目的に運営されています。
当日はスタートは19時からですが、プレ・プログラムとして16時から六本木ヒルズの森美術館で「六本木クロッシング」を鑑賞、ヒルズアリーナでのオープニング・セレモニーに参加します。その後、19時に東京ミッドタウンに集合して、正式にスタート。「カンパニー・デ・キダム」のパフォーマンスが行われる東京ミッドタウン芝生広場などで撮影します。20時からはDESIGN HUBでiPhoneアプリ「memory tree」を制作したアーティスト宮田人司さんを迎え、キーノート「アートアプリの考え方」でアート系アプリの考え方をうかがいます。
後半は宮田さん、フォトグラファーのJulieさん、Macの情報ポッドキャストのパーソナリティでアートディレクターの佐藤Richman豊彦さんらにアドバイスをいただく、ワークショップを行い、最後にその場でiPhoneアプリを制作します。
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