会見にはフランス特命全権大使のティエリー・ダナさん、ポンピドゥー・センター国際担当のミシャ・シシュケさん、本展監修者でピカソ美術館企画部門副部長のクレール・ガルニエさん、真室佳武東京都美術館館長、さらに本展会場構成を担当する建築家の田根剛さんらが登壇しました。
本展はポンピドゥー・センターが所蔵するシャガール、ピカソ、マティス、デュシャンなどの巨匠の作品をはじめ、デュフイ、ブランクーシ、ジャコメッティ、さらにはクリストまで多彩なジャンルの作品70点がやってきます。展示はフランス20世紀美術を1年1作家1作品で構成されるそうです。
ポンピドゥー・センターといえば、まだまったく無名だったレンゾ・ピアノとリチャード・ロジャースに設計されたもので、むき出しのパイプやガラス、透明なチューブエスカレータで構成された建物は、当時は物議を醸しましたが、ふたりともいまや建築界の重鎮ですね。
会場構成を担当する田根さんはパリを拠点に活躍する建築家ユニット、DGT.のメンバー。会場となる都美館の3つにわかれたフロアそれぞれに異なる展示方法を用意しているそうです。今日はそのうちのひとつとして、2枚のパネルに作家と作家の言葉、その作品を展示する見せ方を紹介しました。
他の2フロアの構成は開催時のお楽しみとのことです。
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