リラックマである。いや、もうリラックマ先生というべきか。
なぜ、リラックマかは後で述べるとして、お茶の水の名旅館・龍名館のレストラン「RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」でリラックマのカレーをいただいてきました。
お茶の水という場所はなかなか縁深く、大学がこの辺りだったり、たまたま一時期、先生をやらせていただいていた大学院もこのあたりでした。そんなわけで、お茶の水の老舗旅館・龍名館はなんとなく知ってたりしました。
その明治から続く名旅館とリラックマにどんな関係が?と思われるでしょう。僕もはじめはそう思いました。なんでや、と。
この龍名館は明治の創業時から和風旅館であるとともに西洋館を設けて洋食を出したりと、早くからハイカラなことに取り組んできたようで、そんなちょっと違った視点の経営のDNAが備わっているのでは、と私見ながら思っていたりします。
で、なぜリラックマか、はより明確な理由がありまして、リラックマは「千代田区観光協会観光大使」を務められている、名士様であらせられており、まさに先生なのですよw
そんなわけで、こんな感じなんですよ。
はっぴ着ちゃってます。当然ながら似合っておられます。
ま、そんなわけで、RESTAURANT 1899 OCHANOMIZUがリラックマとのコラボメニューを期間限定で提供しているのです。
肝心のカレーですが、もともと日本茶に力を入れているレストランだけあって、カレーはスパイシーな感じよりも、若干の薬膳な感じもしていたものの、より和風なテイストで、これならお子さまもいけそう。
おとなとお子さまの舌を持ち合わせる僕も大満足しました。ただ、限定メニューのパフェはおあずけ。以前にお茶メニューをいただいた時のパフェは激ウマだったので、ぜひリベンジしたいです。ドリンクについていたコリラックマのマドラー的なものはもちろん持ち帰りましたw
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