View this post on Instagram 東京ドームシティのギャラリーアーモで明日11月22日(木)から開催される『バッドアート美術館展』プレス内覧会に行ってきました。 バッドアートというと、僕はどうしても、スペイン・ボルハの教会にある信心深いおばあさんが大真面目に修復してしまった、教会のあの壁画「この人を見よ!」を思い出してしまいますが、ここに展示されている作品も描いたご当人は大真面目。 作品に添えられたエピソードと、しりあがり寿さんのコメント、というよりはツッコミで、思わず笑ってしまいます。 本来ならゴミ箱行きの作品たちですが、バッドアート美術館に収蔵されたことで、100年後には、僕の大好きな、元祖ヘタウマ画家ルソーさんのように巨匠として見直される作品が出てくるやもしれません。 クソ真面目に評論するもよし、笑い飛ばすもよし、なんとも楽しみ方が自由な展覧会です。 #badart #art #artmuseum #ヘタウマっておもしろい #芸術なのかゴミなのか Chibahideさん(@chibahide)がシェアした投稿 - 2018年11月月21日午前12時02分PST
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