View this post on Instagram 昨日は本日11月23日(金)から上野と谷中地域を舞台に開催される「UENOYES バルーン DAYS 2018#2」における京成電鉄「旧博物館動物園駅」駅舎でのインスタレーション『アナウサギを追いかけて』のプレスツアーに参加してきました。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、旧博物館動物園駅とは東京国立博物館の西角の交差点に面して位置する(上島珈琲店黒田記念館店の向かい)京成電鉄の駅舎だった建物です。車両数が増えたことで、ホームを使うことができなくなり、1997年に廃止になりました。現在もホームなどは現存しており、今回、この地下施設が公開されています。 今回、地下空間を舞台にしていることから、アリスをモチーフにインスタレーションを3名のアーティストが行なっています。 内容は意外に京成電鉄や同旧駅にまつわるエピソードをうさぎがスライドなどを用いて、説明してくれるというもので、階段途中の踊り場には博物館動物園に関係して、パンダをはじめ動物たちの頭骨の3Dプリンタによるレプリカを展示しています。 残念ながら、改札のあるレベルまでは降りることができず、電車が通過するのは音のみ、ということになっています。最後の写真で改札付近の様子をガラス越しに垣間見ることができます。 #uenopark #keisei #uenoyes #旧博物館動物園駅跡 Chibahideさん(@chibahide)がシェアした投稿 - 2018年11月月22日午後9時17分PST
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