View this post on Instagram いわさきちひろ 生誕100年を記念した「Life展」を締めくくる『作家で、母で つくる そだてる 長島有里枝』展の内覧会にちひろ美術館・東京に行ってきました。会期は2019年1月31日まで。 ちひろとおなじ、母親であり、クリエイターでもある、長島さんとちひろの2人展のような構成になっていて、長島さんのちひろをより作家として意識した視点が展覧会のポイントと言えます。 目玉となるのは、現代の女性たちの手を借りた「千人針プロジェクト」。あわせて映像展示されている、戦時の千人針を知る女性たちへのインタビューは必見。 僕の世代でギリギリ、千人針を常識で知っていると思うが、ほとんどのひとは知っていてもドキュメンタリーとかで見て知っているぐらいだと思います。僕は周囲の方に無事帰還した方のものを持っていた方がいて、実際に見たことがありました。 いま考えると、そんなものなんの役に立つ、ということになってしまいますが、当時はそれだけ残される人々の強い思いがあった、ということだと思います。 #chihiroiwasaki #yurienagashima #chiriomuseum #art #artmuseum #いわさきちひろ #長島有里枝 #ちひろ美術館 #いわさきちひろ生誕100年 Chibahideさん(@chibahide)がシェアした投稿 - 2018年11月月6日午前5時33分PST
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