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2019年4月28日

MUSEUM PROFILE 03:宮内庁三の丸尚蔵館/日本美術の名品を収めた、皇室ゆかりの美術館

皇居東御苑にある「宮内庁三の丸尚蔵館」

『宮内庁三の丸尚蔵館』(以下、三の丸尚蔵館)は、皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品などの美術品類が平成元年(1989年)6月、国に寄贈されたのを機に、これら美術品を環境の整った施設で大切に保存・管理するとともに、調査・研究を行い、併せて一般にも展示公開することを目的として、平成4年(1992年)9月に皇居東御苑内に建設され、翌年11月3日に開館しました。

2019年1月25日

キルトで再現する印象派。第18回東京国際キルトフェスティバル:東京ドーム

キルトって言うと、パッチワークとかカントリーな感じのおばさまの趣味の手芸、という印象しかないのですが、東京ドーム(東京ドームだよ!)で『第18回東京国際キルトフェスティバル-布と針と糸の祭典-』なるイベントをやっているというので、見てきました。


「印象派に恋して~キルトとアートの素敵な出会い~」より。
キャシー中島さんはゴーギャンが愛した南洋(タヒチ)の楽園への旅をキルトで表現

そもそも、なんで見に行く気になったかというと、もともと、いわゆる針と糸を使うチクチク系のアート(2008年に森美術館で見たアネット・メサジェあたりから)がどうにも気になっているということと、ポーラ美術館でみたピカソの「ゲルニカ」を再現したタピスリーや、京都の川島織物文化館でみた若冲をはじめとしたさまざまなモチーフのタピスリーから、なんか妙にこうした手芸的な作品が気になっていたのです。

アネット・メサジェ《残りもの(家族II)》2000年
『アネット・メサジェ:聖と俗の使者たち』展:森美術館(2008年8月9日〜11月3日)より引用
そんな時に、ただのキルトならわざわざ見に行くこともなかったのだけど、キルトで印象派の作家、ゴッホ、ゴーギャン、モネ、ルノワールを再現した「印象派に恋して~キルトとアートの素敵な出会い~」という特別企画をやっていると耳にしたもので、おばさまたちの波をかき分けて見てきました。