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2020年8月5日

所沢に新しい文化のランドマーク『角川武蔵野ミュージアム』が出現!:角川武蔵野ミュージアム

『角川武蔵野ミュージアム』全景。
なんだか、特殊な地層が見つかりました、という風情です

見上げる方向、角度、時間によっては、石の城のようでもあり、溶岩ドームのようにもみえる。時々刻々と表情を変えるその存在は、まさに武蔵野の新たなランドマークです。2020年8月1日に「ところざわサクラタウン」(埼玉県所沢市)にプレオープンした『角川武蔵野ミュージアム』です

2020年6月4日

「チームラボボーダレス」6月8日に再開! 夏限定の「呼応するランプの森 – ワンストローク、 紫陽花」が登場

《呼応するランプの森 – ワンストローク、 紫陽花》


東京でもっとも人気のあるミュージアムとして、海外の方が東京に行ったらぜひ行きたい場所に挙げられる『森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス』が6月8日(月)から日時指定予約制にて再開します。

2020年6月3日

アート潜む森でウォーキング?:神宮の杜野外彫刻展「天空海闊」

巨木過ぎて距離感がつかめません。こんな森がどこにあるかと言うと。

森の中になにか見えませんか?

青々とした新緑の豊かな森。この森、実は人が作り出した “百年の森” と言われる明治神宮の森です。そうです。これ、東京のど真ん中。代々木と原宿の間に横たわる森なんです。ところで、2枚目の写真の森の中になにか見えませんか? 次の3枚の中にもなにかあると思うのですが。

2020年5月27日

『京都市京セラ美術館』がついに開館!当面は京都府民のみの事前予約制公開に:京都市京セラ美術館フォトレポート①

※京都府民限定は6月19日に解除!

生まれ変わった京都市美術館改め『京都市京セラ美術館』

2018年からリニューアル工事に着手し、2020年3月21日にオープンを予定していた『京都市京セラ美術館(京都市美術館)』。京都・大阪のみならず、日本全国から注目されていましたが、COVID-19(新型コロナウイルス)感染症拡大防止のため、開館延期を余儀なくされていました。このほど「新型コロナウイルス感染拡大防止のための京都府における緊急事態措置」の見直しに伴い、2020年5月26日に開館しました。

2020年5月22日

京都の福田美術館が展示を再開!:『若冲誕生〜葛藤の向こうがわ〜』福田美術館

《蕪に双鶏図(かぶにそうけいず)》の鶏が大胆にレイアウトされたキーヴィジュアル

『若冲誕生』が会期延長して再開


新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、京都府の要請をにより臨時休館に入っていた福田美術館が5月23日(土)に展示を再開しました。3月28日(土)に開幕したものの、直後に休館になったため、休止になっていた『若冲誕生~葛藤の向こうがわ~』も再開となりました。

なお、6月21日(日)の会期終了予定でしたが、7月26日(日)まで会期を延長しての開催となります。これに伴い、次回展となる「大観と春草 ー東京画壇上洛ー」の会期も8月1日(土)~10月11日(日)に変更になりました。

2020年1月10日

特別公開『高御座と御帳台』を観覧してきました

「即位礼正殿の儀」で使われた「高御座」(左)と「御帳台」

『高御座と御帳台』がトーハクで公開


東京国立博物館で開催されている特別公開『高御座と御帳台』を観覧してきました。

令和元年10月22日、天皇陛下が即位を公に宣明される「即位礼正殿の儀」が行われました。本展では儀式が行われた皇居・宮殿の正殿松の間に置かれた高御座(たかみくら)と御帳台(みちょうだい)を一般参観に供するために展示されています。

2019年4月28日

MUSEUM PROFILE 03:宮内庁三の丸尚蔵館/日本美術の名品を収めた、皇室ゆかりの美術館

皇居東御苑にある「宮内庁三の丸尚蔵館」

『宮内庁三の丸尚蔵館』(以下、三の丸尚蔵館)は、皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品などの美術品類が平成元年(1989年)6月、国に寄贈されたのを機に、これら美術品を環境の整った施設で大切に保存・管理するとともに、調査・研究を行い、併せて一般にも展示公開することを目的として、平成4年(1992年)9月に皇居東御苑内に建設され、翌年11月3日に開館しました。

2019年3月3日

美術館で雛祭りと花まつり『旧竹田宮家の雛道具』『ほとけをめぐる花の美術』根津美術館


根津美術館には一足先に満開の花が咲いているようです。といっても庭に咲いているのは紅梅ぐらい。咲いているのは館内に展示されている仏画の中のようです。

2019年2月28日

ポップで明るい神々:天明屋尚展「国津神」ミズマアートギャラリー


ミヅマアートギャラリーでは天明屋尚展「国津神」を開催中です。天明屋さんというと婆娑羅大名や傾奇者といった日本の歴史におけるストリート文化に通づるような表現を題材とした作品が思い浮かびますが、今回、モチーフとしたのが「国津神」。

2019年2月16日

今秋、三十六歌仙が京都で百年ぶりの再会/『特別展 流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美』京都国立博物館

現時点で三十六歌仙のうち28件の断簡の展示が決定。
京博では全件の展示を目指して、現在も出展の交渉中とのこと

今秋、京都国立博物館で開催される『特別展 流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美』の記者発表会が東京国立博物館で行われました。会期は2019年10月12日(土)〜11月24日(日)。《佐竹本三十六歌仙絵》は柿本人麻呂や小野小町といった三十六人の優れた和歌の読み人「歌仙」を描いた鎌倉時代の名品。旧秋田藩主・佐竹公爵家に伝わったことから、「佐竹本」と呼ばれ、三十六歌仙絵の最高傑作とされています。

《佐竹本三十六歌仙絵》模本。東京国立博物館内の応挙館で撮影


二巻の絵巻物として伝わってきたこの作品でしたが、いまからちょうど百年前の大正8年(1919年)に一歌仙ずつに分割され、別々の所有者の手に渡り、ちりぢりになってしまいます。当時の社会情勢から佐竹家から実業家の手に渡りますが、ここから再び売りに出されます。しかし、あまりの高額に誰も手を出せず、海外流出の恐れもあったことから、経済界の重鎮で茶人・鈍翁こと益田孝さんらが発起人となり、共同で購入することになります。

2019年2月12日

自然と人の業が織りなす庭の美。足立美術館の四季を捉えた映像美/NHK ニッポン印象派「美の庭の朝」

ニッポン印象派の写真
ニッポン印象派「美の庭の朝」予告より
4K放送がはじまってから、より映像美に力を入れたテレビ番組が増えているように感じます。とりわけNHKは4K放送の旗振り役として、力を入れているようです。中でもドキュメンタリー番組の映像は日を追うごとにハイクオリティなものになってきています。

そうした数あるNHKのドキュメンタリーの中に『ニッポン印象派』という番組があります。このシリーズそのものは数年前から不定期に放送されていますが、このところ4Kコンテンツとして制作されており、BSプレミアムでの放送に先駆けて4Kでの放送が行われていて、より映像美を追求したものとなっています。
ニッポン印象派の写真
ニッポン印象派「美の庭の朝」予告より

2018年10月28日

圧巻の《唐招提寺御影堂障壁画》。清らかで静謐な東山魁夷の世界:『生誕110年 東山魁夷展』国立新美術館


京都での展示が話題になっていた『生誕110年 東山魁夷展』のプレス内覧会に行ってきました。戦後日本を代表する、まさに国民的な画家・東山魁夷の生誕110年を記念した大規模回顧展であり、東京では10年ぶり、京都では実に30年ぶりの個展です。

なんと言っても、大きな目玉は東山魁夷の画業の集大成ともいうべき大作《唐招提寺御影堂障壁画》が特別出品されたことでしょう。本来なら奈良まで行かなければ体験し得ない、御影堂を再現したかと錯覚するような規模での展示であり、まさに圧巻。

もちろん、目玉はそれだけではありません。東山魁夷の画家としての出発点ともなった日展での特選を受賞した《残照》、初期の代表作《道》、CMなどでも使われた長野・御射鹿池の自然を描いた《緑響く》など、名作ばかりが並ぶとてもとても贅沢な展覧会です。

 





アートといえば現代美術一辺倒だった僕にとって、日本画に向かい合う以前から東山魁夷は特別な存在でした。子どもの頃に父に見せられた画集で知り、それから数年後、長野に旅した際にたまたま立ち寄った長野県信濃美術館で、あの清らかで澄んだ色彩、深い情感に満ちた静謐な景色に、実際に目にしてからは、僕の中では別格の存在となりました。

たしかに《唐招提寺御影堂障壁画》は圧巻だし、まるで自分が荒波を目前にしているかのような迫力がありますが、それでも僕にとっての東山魁夷はやはり《残照》や《緑響く》なんですよね。自然と真摯に向き合い、深い思索を巡らせて紡がれただろう、この限られた小さな(障壁画と比べてという意味で)四角の枠の中に息づく完璧な世界に心奪われてしまうのです。



  『生誕110年 東山魁夷展』
  会期:2018年10月24日(水)〜12月3日(月)
  会場:国立新美術館(乃木坂/六本木)
  http://kaii2018.exhn.jp

2018年3月28日

小江戸川越にカフェを訪ねて:スターバックスコーヒー川越鐘つき通り店[後編]

スターバックスコーヒー川越鐘つき通り店の写真





















前編はこちら

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