2020年6月4日

「チームラボボーダレス」6月8日に再開! 夏限定の「呼応するランプの森 – ワンストローク、 紫陽花」が登場

《呼応するランプの森 – ワンストローク、 紫陽花》


東京でもっとも人気のあるミュージアムとして、海外の方が東京に行ったらぜひ行きたい場所に挙げられる『森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス』が6月8日(月)から日時指定予約制にて再開します。


アジサイを表現した「ランプの森」


展示再開にあたり、一部の作品は、夏限定の作品に変わります。もっとも人気のある作品のひとつである「呼応するランプの森」は、「呼応するランプの森 – ワンストローク、 紫陽花」が登場し、アジサイを表現した、この季節らしい演出の空間に没入できます。

人がランプの近くに立ち止まっていると、 最も近くにあるランプが強く輝きます。ランプの光は、次に近い二つのランプに伝播し、連続する光は、一本のつながった光のラインとなり、空間をめぐっていきます。





感染防止対策を徹底


同館もこのCOVID-19感染拡大防止の対応により、2月29日(土)から臨時休館していました。このたび、政府からの緊急事態宣言解除、東京都の展示施設(博物館、 美術館、 図書館等)に対する休業要請の解除を受け、同館より、6月8日(月)から日時指定予約制にて再開すると発表がありました。

なお、同館では再開にあたり来場者とスタッフの健康と安全の確保を最優先に、以下の新型コロナウイルス対策を徹底し、館内の環境整備に努めていくとのことです。

◯同館における具体的な新型コロナウイルス対策について

1. 日時指定電子チケットの導入(事前予約制)
2. お客様にお願いする感染症対策
3. 当館が実施する感染症対策

上記の3つの対策軸を掲げ、 館内の環境を整備するとのことです。詳細は公式サイトでご確認ください。




公式ウェブサイト

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