2012年3月11日

東日本大震災から一年。アートになにができたのか?『つくることが生きること』展 ー 3331 Arts Chiyoda


『つくることが生きること』展は東京・秋葉原の3331 Arts Chiyodaで25日まで開催中


本日11日より、東京・秋葉原の3331 Arts Chiyodaにおいて「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展が開催されています。フォトリポートをお届けします。

2012年2月28日

これぞヤマト!『宇宙戦艦ヤマト 2199』が完成

『宇宙戦艦ヤマト2199』
©2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
アニメシリーズ『宇宙戦艦ヤマト 2199』の第1章(第1話、第2話)「遥かなる旅立ち」のマスコミ試写会に行ってきました。すでに完成披露試写会も行われ、好意的なコメントを多く聞いていたものの、何度作られてもヤマト関連作品(アニメ、実写ともに)には裏切られ続けてきたので、実際に観るまではなにも語れないと思ってました。リアルなヤマト世代にとっては、今度こそ、の思いで観てきました。

SFドラマ「O-PARTS〜オーパーツ」、いいっす

『O-PARTS〜オーパーツ』4夜連続ドラマ
2/27〜3/1夜11時〜
©FUJI Television Network, Inc.
昨晩は帰りが終電間近だったので、オンタイムでは見られなかったSFドラマ「O-PARTS〜オーパーツ」を(録画で)見た。

2012年2月24日

『メディア芸術祭』フォトレポート【アート部門】編

『Que voz feio(醜い声)』山本良浩
アート部門 大賞
今回の文化庁メディア芸術祭アート部門での受賞作品を見て感じたのは、全体的に映像作品が多く、メディアアートの展覧会としては若干見栄えに欠ける印象を持ったという事です。メディアアートから感じられる若々しさというか、新しさというか、一種独特な雰囲気が感じられませんでした。文化庁メディア芸術祭が“アートの遊園地”である必要性はまったくないのですが、ユニークだったり、驚きがあったり、アートとテクノロジーとの新しい出会いがあるような展示を楽しみにしていたメ芸ファンも多かったハズなので、その点では今回は魅力に欠けるのではないでしょうか。

2012年2月22日

『メ芸』開幕!文化庁メディア芸術祭受賞作品展レポート+大賞受賞作品についての雑感

文化庁メディア芸術祭は国立新美術館をメイン会場に
六本木の5会場で開催中。会期は3月4日まで

2月22日、『平成23年度[第15回]文化庁メディア芸術祭 受賞作品展』国立新美術館(東京・六本木)をメイン会場に開幕しました。開幕前日の21日にはプレスおよび関係者内覧会が行われ、隣接する東京ミッドタウンでは贈呈式が行われ、いずれも参加させていただきました。大賞作品の紹介を中心に作品展の様子をレポートします。


iTunes in the Cloudやってみた

MacのiTunesとiPod touchの画面です。こんな感じで再生できちゃいました
突如として、アップルが22日、日本から利用できる『iTunes in the Cloud』のサービスをはじめました。iTunes in the Cloudってなに?という方もいらっしゃると思いますが、要するにiTunesで購入した楽曲をiPhoneやiPad、iPod touchなどのiOSデバイスでダウンロードしたり、オンライン再生できたりする機能です。すでに欧米では提供されていたのが日本からの利用できるようになったわけです。

2012年2月19日

クリエイティブから、町を愛し、郷土を思い、国を考える

ナガオカケンメイさんが長い間取り組んできているd design travelの延長上の取り組みとして、4月26日、渋谷に開業するヒカリエ 8Fに47都道府県をテーマにした「d47」がオープンする。ミュージアムや食堂などが開かれ、ここを拠点に47都道府県のさまざまな魅力を発信していこうというものだ。

『d design travel』。紙媒体だけでなくiPhoneアプリもある

ナガオカさんの取り組みだけではない。このところ、クリエイターによる地域に根ざしたさまざまな取り組みがあちこちで起きている。

2012年1月8日

怪しく眩く輝く、美と官能の世界。『ジャン=ミシェル オトニエル:マイ・ウェイ』展

まるで宝石箱の中に迷い込んだよう。ジャン=ミシェル オトニエルの作品はいずれも美しく鮮やかな輝きを放っており、美術館がさながら巨大なジュエリーが散りばめられたジュエリーボックスのようです。

『ラカンの大きな結び目(La Grand Double Nœud de Lacan)』。高さ2mはあろうか

7日から原美術館(東京・品川)で開催されている『ジャン=ミシェル オトニエル:マイ・ウェイ』展は、フランスを代表する現代美術作家、ジャン=ミシェル オトニエルの日本における初の個展となります。初期作品を含め、近年の大型立体作品を含め、およそ60点を公開しています。本展はパリのポンドゥセンターで開催され、3ヶ月で20万人を動員したオトニエルの回顧展を原美術館の邸宅空間にあわせて再構成したもの。

『ジャン=ミシェル オトニエル:マイ・ウェイ』展は3月11日まで

オトニエルの作品の最大の特徴はガラス。とりわけ「私のベッド」の天蓋部分のようにさまざまな立体作品に使われているムラーノ・ガラスは、ジュエリーのような輝きを放っており、見るものを惹きつけて離しません多くの女性にとってはまさにワクワクする空間ではないかと思います。ヴェネツィアン・グラスを代表するムラーノ・ガラスはイタリアのムラーノ島で制作されているもので、コバルトやマンガンといった鉱物を混ぜることで、さまざまな色合いを表現することができ、本作品でもその特徴が遺憾なく発揮されています。

「私のベッド(Mon Lit)」。ムラーノガラスでできた天蓋部分がまるでガラスの城のよう
「私のベッド」を上から見下ろす

また、「ラカンの結び目」、「ラカンの大きな結び目」のように鏡面ガラスを使った作品も特徴的で、どこか未来的な曲線のフォルムに連ねられたガラスの透明感にメタリックな輝きが加えられ、鏡面に写しこまれた鑑賞者をその小さな球体に閉じ込めてしまうような魔力のような怪しささえ持っています。

『ラカンの大きな結び目』。鏡面ガラスを使った抽象的で未来的な
フォルムが3DCGから現実世界に飛び出てきたような印象を与えます

「涙(Lagrimas)」。まさに涙が立体になったようなフォルム
「涙」にはまるで海が閉じ込められたかのよう

オトニエルと原美術館の関係は深く、1991年に別館でのハラ ミュージアム アーク(群馬・渋川)において行われた「Too French」展での滞在制作にさかのぼります。残念ながらわずかな記憶しかないのですが、この時、僕も作品を拝見しています。その後、オトニエルは、2009年に同館の庭に大型野外作品「Kokoro」を設置しています。真っ赤なムラーノガラスが連なって描く抽象的なフォルムは、ある方向から見れば大きなハートに見える不思議な造形をしています。真っ赤なハートが、深い傷を負った日本にとってはオトニエルの優しさが心に沁みる作品です。

オトニエルの作品をAR(拡張現実)を使って再現するコーナーも

オトニエルの作品をイメージしてピエール・エルメが作ったスイーツ

『ジャン=ミシェル オトニエル:マイ・ウェイ』展は原美術館で3月11日まで開催されています。入館料は一般1,000円、大高生700円、小中学生500円。詳しくは同館のウェブサイトをご確認ください。

2012年1月6日

雲にものぼる〜クラウドスケープ

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年、最初のブログです。

サンクンガーデンに設置されたクラウドスケープ

2011年5月12日

『After 311』と六本木のギャラリー




先週の7日は2回目のデジハリ大学院での講義だった。ゲスト講師にメディアアーティストの八谷和彦さんにご登壇いただいて、大変興味深く、受講生も意欲的に参加してくれた講義を終えて、秋葉原を後にした。その後、六本木に移動し。ジャーナリストの林信行さん、通称nobiさんと落ちあって、六本木のギャラリーを回った。